誠鏡会総会の担当期である私たち八高44期が生まれた1973年は第二次ベビーブーム。当時の出生数は209万人。クラス数は11クラス(男クラ2クラス!)でした。そして今、高校一年生が生まれた2005年の出生数は106万人で、今は7クラス。2019年の出生数はなんと87万人。
学校の生徒数やクラス数も減少しています。しかし、地獄坂を含め、立地としては少し不便な場所ではありますが、市内では八幡高校のクラス数は多い方のようです。
魅力ある学校として母校を持続させたいですよね。誠鏡会の年会費も母校支援に活用されているようです。県内の高校ではいち早く教室に設置されたプロジェクターは誠鏡会からの支援だったとのこと。私たち八幡中学・八幡高校の卒業生は延べ3万人以上。できる人が、できることで、物心両面の母校への支援を。
グラフは厚生労働省のサイトより。
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