先日訪問した際には残念ながら売り切れだった「ふじの木村」の食パン。どうしても食べたくて、今回は事前に電話で食パンを予約して再び訪問してみました。
店に入ると焼きたてのおいしい香りに包まれてそれだけでも幸せ。そして、そこにはなんとパン工房がある「ふじき村」や隣にある特別養護老人ホーム「ふじ木園」の理事長を務める須藤正義さんが!須藤さんは八高20期の先輩。快く写真も撮らせていただきました。本当に偶然で、驚きの雨の朝でした。
焼きたてのパンを、まずはトーストせずにそのまま食べてみる。やわらかくふっくら、でも、しっかりとしたおいしさ。
原料や製法にこだわり、手間かけて時間をかけて作られた食パン。とっても美味しく、1.5斤のサイズ。それでお値段なんと1本410円。安すぎないか!と勝手に心配してしまう。おつりの計算も楽にするためにもキリよく500円にしてはどうか、いや、もっと高くてもよい、と個人的には思ってしまいます。
おいしい食パンで作られた「食パンラスク」も当然ながらおいしい!一袋100円でこれまた安い。
この赤いのぼりがでていると、まだ食パンの在庫があるという証。午前中早めに売り切れることも多いので、確実に購入したい場合は、電話にて予約をされることをおすすめします。
みなさんもぜひ幸せの食パンを試してみてください!
「ふじの木村」自然パン工房(障がい福祉サービス事業所)
TEL 093-619-1616
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