第100回総会のテーマは、「絆 100年 ~ 今までの感謝、これからの希望」とさせていただきました。
このテーマ、ならびに、書は私たちの一つ上の先輩の43期が作成してくれました。
昨年2020年の総会は残念ながら開催できませんでしたが、43期が考えてくれたこの「絆 100年」とその想いをわたしたち44期が引継ぎ、今年第100回の総会のテーマとさせていただきました。
「絆」は映画や音楽のタイトルになったり、今年の漢字に選ばれたり、最近良く目にしますよね。
絆(きずな)
「人間どうしの、切ることができないつながり。」(小学新国語辞典改訂版)
「たち切ることのできないつながり。」(国語辞典第十版ドラえもん版)
しかし、もともと「絆」は馬、犬、鷹などの動物を立木につなぎとめる綱のことらしいです。
離れていってほしくない大切なものをつなぎとめておくという意味から、家族や親友など、大切な人とのつながりや結びつき、支え合いや助け合いなどを指して用いられるようになったようです。
誠鏡会の総会を通して、八高の同期、そして、卒業期をまたがった縦と横の同窓の絆を強められる場にしたいです。
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