ティール組織的な実行委員会。

過去とは異なり、不安定で予測しにくく、開催まで時間が限られており準備にスピードも求められる。そんな状況の中で開催される第100回誠鏡会総会。

今の実行委員会は、多様性や個々の強みを尊重し、目的の実現のために主体的に動いている。メンバーを信頼し、お互いに感謝し合いながら組織運営をしている感じがする。総務部や企画部、広報部、営業部などの組織はあるけれど、組織関係なく、やれる人がやれることをやっている。

「ティール組織」著者のフレデリック・ラルー氏の5つの組織モデルだと、グリーン(多元型)とティール(進化型)の間あたりかな。いや、まだグリーンかな。


同じの様な感覚を覚えたことが以前にもあった。それは、小学校のPTA役員の活動。奇跡的にも役員たちは全員、年代が異なる八高出身だった。皆が各々の強みを活かしながら、ぐいぐいと活動できた。過去のやり方に囚われずに、組織をシンプルにしたり、保護者の負担軽減も行えた。


第100回総会の実行委員会。どこまで進化できるのか。八高、ファイト!


「ティール組織 ― マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現」(英治出版)

分厚過ぎて、読むことを諦めていた本・・・。ティール組織のことを深く理解していないので、認識が間違っていたらご指摘ください。

「第100回誠鏡会総会」福岡県立八幡高等学校・八幡中学校 同窓会

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